2016年11月5日
10月29日(土) 看護科三期生の戴帽式が河内長野市教育委員会、中学校、実習病院はじめ地元市会議員等、各方面のご来賓をお迎えして厳粛に行われました。戴帽の儀では副校長から一人ひとりに真っ白なナースキャップを戴き、はにかみながらも決意を新たにする生徒の様子が印象的でした。その後、ナイチンゲールから「こころの灯」を灯すキャンドルサービスを行い、グループごとに決意を述べました。また、一期生の看護専攻科生から「仲間を大切に共に頑張りましょう」とお祝いのメッセージが送られました。
戴帽式のあと、「今までも頑張ったけど、これからもよりいっそう頑張ろうと思えた」「全員で看護師になりたいという気持ちが強くなった」「ナースキャップの重みを感じた」等の声が聞かれ、生徒とともに教師の気も引き締まる戴帽式となりました。