2025年01月21日
1月16日(木)、看護科1年生の『基礎看護』の看護演習の授業参観を実施しました。
クラスを二つのグループに分け、血圧計の使用とシーツ交換の授業を行いました。
授業での血圧計の使用は今回が初めてです。いよいよ患者観察に向けての大切な手技の学びが始まります。
臥床(がしょう)患者のシーツ交換では、事例を設定し、患者さんの状態に合わせた看護を考えました。こちらも初めての経験で、分からないことがいろいろ出てきましたが、参観に来られた看護師の保護者の方々からアドバイスをいただき、和やかな雰囲気の中で授業を進めることができました。(^^)/
ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
《参観してくださった保護者の皆様からの感想》🌟子どもたちが一生懸命授業に取り組む姿を見ることができて、本当に嬉しく、誇らしく、頼もしい気持ちになりました。🌟親が見ているというプレッシャーの中で、子どもたちはいつも以上に緊張していたと思います。頑張っている姿を見ることができて嬉しかったです。🌟うまくいかない場面や時間が足りなくなることもありましたが、子どもたちの姿を見ていると、伸びしろしかないと感じました。同時に、この子たちが、将来看護師としてテキパキとシーツ交換している姿を見たいという思いが湧いてきました。看護師になるためには、しんどい事や辛い事があるかも知れませんが、あきらめずに前に進んでほしいです。🌟看護の実習がどんなものなのか気になっていたので、参観する機会をいただけて良かったです。子ども達が分からないことを相談しながらやっていて、いい授業を受けさせていただいてるなと感じました。たくさんの生徒がいる中で、全員を見守ることは大変だと思いますが、間違ったり、分からない時に「分からない」と言えない生徒のことも見ていただけるとありがたいです。🌟将来の娘の姿を想像しながら、拝見させていただきました。🌟先生方が授業を工夫して下さってるのが垣間見えました。普段はもっと大変なんだろうと想像します。子ども達のこれからの成長に期待しています。貴重な授業参観をありがとうございました。
。