11月16日(水)、月に一度実施している戦没画学生慰霊美術館「無言館」の館主である窪島誠一郎さんの特別授業がありました!
1年間かけて読み進めてきた窪島さんの私小説『流木記』の最終章を読み合わせました。
💙絵は点数がつかないものだからこそ自由に自分がその価値を決めることができること
💙窪島さんが戦没画学生たちの絵を収集していて一番嬉しかったことは、絵が「ありがとう」と語りかけてくれる瞬間であったこと
💙本を読んだり絵を鑑賞したり、多くの文化に触れることでより良く生きてほしいこと
…など、生徒たちとの対話の中から語っていただきました。😊
2学期の窪島さんの特別授業は、残すところ12月14日(水)のみ。3学期は1回しかありません。昨年度からの窪島さんの特別授業もあと2回となりました。
残り少ない特別授業の学びを深いものにしていきます!