2月27日(木)、富田林市立第一中学校の生徒24名が『進路学習』の一環として来校しました!
2グループに分けれて、看護科の『看護師体験』、幼児教育コースの『保育でつかう制作』そして、体育の『アルティメット』を体験してもらいました。
看護科の授業では、看護棟1階の実習室で実施。看護科教員から看護師になるための講座を受けた後、聴診器や赤ちゃんの人形を実際に触って体験してもらいました。
幼児教育では、保育園の2Fで、牛乳パックを使って靴のおもちゃをつくり、靴飛ばしの遊びをおこないました。幼児教育の教員から、「遊び」をする意味を説明したあと、作業を開始。先日卒業したばかりの3年生が一緒に作業をしてくれました。🌝
体育「アルティメット」でも、先日卒業したばかりの3年生が一緒に参加。みんなでフリスビーを追いかけ楽しく汗をかきました。
スクールランチも体験してもらいました。中学生にはカツカレーか唐揚げ弁当を選んでもらい、みんなで楽しくランチタイム。
最後に、高校生への質問コーナーを実施。元生徒会長の大塚さんが、中学生からの質問にしっかりと答えてくれました。
4月から中学3年生。この高校体験が進路を選ぶきっかけになってくれたのなら幸いです!