2025年01月13日
シンナー、覚せい剤、窃盗。かつて非行を重ねた少年は「医師になる」夢を抱き、勉強を重ねた末に実現した。なぜ立ち直れたのか。その陰には、今は亡き保護司2人の支えがあった……
看護専攻科で『病態学I』を担当する「水野クリニック」院長の水野宅郎先生が1月9日(木)の朝日新聞夕刊に紹介されました。
いわゆる「非行少年」であった水野先生は、2人の保護司との出会いをきっかけに立ち直り、医師になる夢を叶えました。水野先生には、専攻科の『病態学』の授業だけでなく、高校の『総合的な探究の授業』でも自らの歩みを語っていただく予定です。