2024年08月10日
8月6日、ボランティア部では定例になっている毎月1回の校外清掃の後に、生理の貧困について学習しました。
日本における月経の諸課題について研究している大阪大学人間科学研究科のMeWプロジェクトと日本電商がコラボして作られた「ディスペンサー」を校内に設置し、ボランティア部がその補充・管理を担当することにしました。
《生徒の感想を紹介》
「考えたことないこのない生理の貧困を知れて勉強になったし、もっと広まって理解が進んでほしいと思った」「学校のみんなの役に立ってると思ったらやりがいがあった」