8月6日2日目午後からは、門前町の仮設住宅を訪れました!
仮設住宅は約300戸で構成されており、主に門前町で被災された方が入居されています。
集会所で支援物資を仕分けし、班に分かれて訪問して行きました。
玄関口に出てきていただいた方からは、地震があった当時の様子や、今の生活の様子、生活していての困りごとなどを聞き取りました。
高校生が訪れると、喜んで歓迎してくれました。中には大阪から来たことに感動して、涙を流される方もいました。訪問した生徒たちも、被災者の生の声に深く共感することができました。
直接的な支援だけではなく、被災者の思いに心を寄せることの大切さを実感することができた瞬間でした!😊(後日、参加者感想を掲載予定です)
《駆けつけてくれた現地の高校生とも交流》