1年8組では、ドラマ『男コピーライター 育休を取る』を題材に、育児と育児休業について考えています。
9月19日、「生命の不思議」をテーマに誕生学の松下先生を教室にお招きし、お話を伺いました。
命の誕生からの子どもの成長過程を詳しく学び、”生命”について深く考える機会となりました。また、避妊を含むパートナーとの関係性についても考えさせられる貴重なお話をしていただきました。😊
《生徒の感想》💙今まで親や先生に出産の話を聞いていて「痛いの嫌やし、グロイし赤ちゃん産むのって怖いな」って思っていたけれど、今日はポジティブな話をたくさん聞けて「赤ちゃんを産むって怖いけど、楽しそうだな」という思いが芽生えました。💙中学生の時にも同じようなお話を聞く機会がありましたが、その時は、命の素晴らしさに全く興味がありませんでした。自分自身、消えてしまいたいと思うことがあったからです。文化祭で命や誕生について考える時間が増えるにつれ、そんな考え方が変わりました。💙赤ちゃんが産まれる時は、母さんも赤ちゃんも命がけと知った。赤ちゃんはかわいい。