1年8組では、ドラマ『男コピーライター育休を取る』を題材に、育児と育児休業について学んでいます。
9月15日(金)、8月にお子さんが誕生して現在育児休業を取得している社会科の井坂先生の話を聞きました。
職場によって男性の育児休業に対する理解が大きく違うこと、暁光高校は取得しやすかったこと。また、出産に立ち会った時の様子や、女性が出産時に受けるダメージ等についても分りやすく話していただきました。
育児については、24時間の円グラフを使用して、夫・妻がそれぞれ授乳や仮眠、家事育児にどれだけの時間を費やしているかを視覚的に示してくれました。😊
《生徒の感想》💙男性で育休を半年とっていてすごいと思った。夫がずっと子どもと居るからこそ分かることや気づけることがあることが分った。💙育児はめちゃくちゃ大変だと知った。💙育児を奥さんに任せるんじゃなくて、先生もやっていていいなと思った。💙産む時も産んだ後も大変だなんて、出産ってきついものなんだなと思った。💙楽しく話を聞けた。自分も他の子どもをかわいいと思ったコトがなくて、もし自分が産むことになったらって不安だったけど、井坂先生の話を聞いて、やっぱり自分の子どもは特別なんだなと思った。💙子どもがメッチャ可愛かった。泣き声も聞けて良かった。💙夫婦でスケジュールを共有することが大切だと思った。やらないといけないことがわかっているとケンカも減ると思う。