これから始まる探究的な“学ぶ文化祭”。アカデミー賞3部門を受賞した映画「Coda~あいのうた~」より、Codaを題材に学びます。
Codaとは「Children of Deaf Adults」の略で耳が聞こえない、または聞こえにくい親のもとで育つ子どものことです。
「Codaを学ぶ手がかりとして聴覚に障害がある人のデータから考える」とタイトルを付け、深めました。取り分けデータが少ないので、聴覚に障害を持つ人のデータを厚生労働省のHPより見つけてきました。
聴覚に障害を持つ人は多く、どの時代でもその子どももある一定居る事が見えてきました。
年齢や身体障害者手帳を持つ人のデータを元に様々な角度からデータでまとめ、グラフ化することで見えてくることを意見として出し合い、深めることが出来ました!
「もっとCodaのことを色んな人に知ってもらい理解してもらいたい」と生徒の感想にありました。😊