保健室では毎月「ほけんだより」を発行しています。
2月号は、”卒業号”です!
養護教諭の古川先生と永井先生、そしてスクールカウンセラーの石橋先生からの”お祝いメッセージ”を掲載しています。😊
💜卒業おめでとう!!皆さんは、コロナと共に高校生活を送り、行事がなくなったり多くの制限の中で過ごしましたね・・・。これから先の長い人生の中で、色んな困難や傷つくことも沢山あると思います。でも、忘れないでいて下さい。皆さんは、一人じゃないということを・・・。信頼できる誰かに助けを求めて下さい。しんどい時は、自分ひとりで抱え込まず助けを求めていいんです。逆に、誰か困っている人がいたら、さりげなく支えてあげて下さい。そして、何より自分らしくイキイキと輝いた人生を歩んでほしい!!心から皆さんの幸せを祈っています(養護教諭 古川先生)
💜卒業生の皆さんとは、2年間しかかかわることができなかったけど、おしゃべりしたり、相談をしに来てくれていつも嬉しかったです。休み時間の保健室は3年生のみんなが来てくれて賑やかになる日が多かったです。色々なお話をして、とても楽しく癒される時間でした。本当にありがとう!卒業しても、みなさんは1人ではありません。困っているときは遠慮せず、周りの人に「助けて」と言うこと!そして、時には休むことも必要です。自分のペースで大丈夫。応援しています!(養護教諭 永井先生)
💜ご卒業おめでとうございます。分散登校から始まった3年間、通常より制限ある高校生活でしたが、その中でもみなさんは逞(たくま)しく成長されたことを頼もしく、うれしく思います。これから、新しい場所でいろんな経験をされると思いますが、その時その時を「楽しむ」姿勢で臨んでください。しんどい時も「今を楽しもう」と自分に声かけをすると、力が湧くことが多いですよ。お試しあれ!(スクールカウンセラー 石橋先生)