2023年01月12日
2年生の幼児教育コースと進学総合コースでは、2学期、指数関数と対数関数を学習しました。
対数関数は地震の規模(マグニチュード,以下M)を表すことができます。
阪神淡路大震災の日が近づく今週、「南海トラフ地震」の規模(M9)を実際に計算することで、地震の脅威について学びました!(^.^)
《生徒の感想》「対数は大きい数を小さい数で表すことができ,とても便利である反面,常用対数を知らなかったら,数の見方1つで大きな勘違いをすると思いました。地震でMの勉強をしたとき,M5とM9はそんなに違いはないと思っていましたが,本当は約100万倍もの差があり、とても驚かされました。」