9月12日HRにて、日本クリニクラウン協会の方に来ていただき、ご講演いただきました。
クリニクラウンとは、臨床道化師と言って 入院生活を送る子どもの病室を定期的に訪問し、
遊びや関わり(コミュニケーション)を通して、子どもたちの成長をサポートし、笑顔を育む道化師のことです。
3年2組では、映画「パッチ・アダムス」を軸に、笑いやユーモアが人にとってどんな意味があるのかを学んで行きます。
その学びの一つとして、クリニクラウンの方のご講演をいただきました。
ご講演では、クリニクラウンの活動内容を中心に、病院でのリアルな状況や、子どもたちとの関わりから見えてきたものなどをお話しいただきました。
今回の講演でクリニクラウンのことを初めて知った生徒がいましたし、活動を続ける思いや、取り組みに感動した生徒がおり、
学びの多い機会となったようです。
放課後にももっと話を聞きたいと残る生徒の要望にも、快く応えて下さり、
飲み物や、お菓子をお供に、雑談も交えながら、豊かな時間になりました。
参考に日本クリニクラウン協会のページを載せておきます。
http://www.cliniclowns.jp/index.html