8月2~3日に幼児教育コースで和歌山県湯浅・みなべ町へスタディツアーに行ってきました。
湯浅町では「稲村の火の館」を訪れ、津波や震災の恐ろしさだけでなく防災についてしっかり学ぶことが出来ました。
夕食はみんなで準備をしたバーべキュー!食材の買い出しや調理をみんなで協力して行い、工夫を凝らして焼きそばなどにも挑戦しました。
夜はみなべ町千里ヶ浜でウミガメの産卵を見学へ。町の教育委員会の方のお話を伺いながら浜辺などを散策しましたが、残念ながら本日の上陸には巡り合えませんでした。参加者の中には「来年こそは」と早くもリベンジに燃える子たちも。
翌日は朝から湯浅栖原海岸でシーカヤック体験です。全員が初めの経験でしたが、すぐに操船にも慣れ、競争したり、無人の砂浜に上陸したりと大はしゃぎ!シュノーケリングもさせてもらい、清々しい青空の下、美しい海をおもいっきり堪能しました!