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2024年度の就学支援金・支援補助金の年間受給額が決定しました。これに伴い、2025年1月14日（予定）の「授業料精算」について下記の通りお知らせします。

 

今年度の1期～4期の授業料請求額は、あくまで「年度当初に予定していた仮の額」ですので、国の就学支援金、府の支援補助金の支給決定額により、本来の負担額と差異が生じるケースがあります。その場合、2025年1月14日（予定）の「授業料精算」にて「追加請求」または「返金」が発生します。差異がない場合は、追加請求や返金はありません。

大阪府在住の3年生は、授業料無償化のため、特別な事情を除き精算はありません。

 

▼ 10/1現在のあなたの「授業料精算」について

1/14の授業料精算額と国の府の補助金年額を学費サイト（https://www.leyserplus.jp/connect/family）に公開しました。あなたのIDとパスワードでログインし、［トップ画面］→［在籍生情報］→［2024年度 授業料精算額と補助金年額］をご確認ください。

↓ タップすると拡大表示されます ↓

※ 10/1現在の内容のため、今後特別な事情が発生しましたら変更となる場合があります。
※ 年間諸費用の精算は含みません。

 

 

▼ 追加請求となる（授業料負担額が年度当初予定より増える）場合の主な理由（参考）

・ 入学手続時に申告した年収などの家計情報が、本来より低く見積もられていた（主に1年生）

・ 令和6年度の課税情報（令和5年の所得から計算）が、令和5年度の課税情報（令和4年の所得から計算）よりも高額となった

・ 令和5年度に大学生（または専門学校生）だった生徒の兄弟姉妹が、令和6年度に社会人になった（主に2・3年生）

・ 再婚等により、家計の課税所得等が増えた（全学年）

 

▼ 「授業料3期（10/15）」と「授業料4期（12/12）」の納付について

それぞれ、納付日の前日までに「生徒名義のゆうちょ銀行口座」にご準備ください。

※「授業料精算」における「返金」の額が授業料3期または4期の請求額より多い場合は、「あえて納付しない」としていただいても差し支えありません。（この場合、後日、返金の額から補填しますので、1/14の返金額が減額となります）

※ 「あえて納付しない」とする場合は、口座の残高を請求額よりも少なくしていただく必要があります。残高が請求額よりも多い場合は、システムが自動的に自動払込（引落）を実行してしまいますのでご注意ください（実行されてしまった場合は1/14にご返金となります）

 

▼ ご不明な点があれば、下記までお問合せください

大阪暁光高等学校 事務室 会計課
会計課直通電話番号　0721-26-7736
受付時間　9:00～16:40（月～金）

 

（過去の会計課関連の記事）
https://www.osakagyoko.ed.jp/official/category/expenses