2023年度の1年間の就学支援金・支援補助金の年間受給額が決定しました。これを元に、1月の授業料精算に関する情報が確定しましたので下記の通りお知らせします。
今年度の1期~4期の「授業料請求額」は、あくまで「年度当初に予定していた仮の額」ですので、実際の国の就学支援金、大阪府の支援補助金の支給決定額により、1期~4期の請求額と差異が出るケースがあります。その場合、1/12(金)の「授業料精算」にて「追加請求」または「返金」が発生します。差異がない場合は、追加請求や返金はありません。
▼ 11/15現在のあなたの「授業料精算」について
下記の内容を学費サイト(https://www.leyserplus.jp/connect/family)に公開しました。あなたのIDとパスワードでログインすることで、学費サイトのトップ画面「在学生情報」の「2023年度 11月15日現在の学費情報」から、下記情報をそれぞれ確認することができます。
① あなたの授業料精算額(追加請求・返金・どちらもなし)
② あなたの国からの就学支援金年額
③ あなたの府からの支援補助金年額
※ 11/15現在の内容のため、今後特別な事情が発生しましたら変更となる場合があります。
※ 年間諸費用の精算は含みません。
▼ 12/12納付の「授業料4期」について
授業料4期は予定通り12/12(火)に引落(自動払込み)によりご納付ください。前日までに「生徒名義のゆうちょ銀行口座」にご準備ください。
※「授業料の精算」における「返金」の額が授業料4期(12/12)の請求額より多い場合は、返金の額から補填することができますので、あえて準備せず納付しなくても差し支えありません。(ただしその場合は返金額が減額となります)
▼ 精算結果の算出方法について
下記画像を参考に、学費サイト[トップ画面]→[在籍生情報]→[2023年度 11月15日現在の学費情報]をご確認ください。(画像をタップすると拡大表示できます)
▼ 追加請求となる(授業料負担額が年度当初予定より増える)場合の主な理由(参考)
・ 入学手続時に申告した年収などの家計情報が、本来より低く見積もられていた(主に1年生)
・ 令和5年度の課税情報(前年度所得から計算)が、令和4年度の課税情報(前年度所得から計算)よりも高額となった(主に2・3年生)
・ 令和4年度に大学生(または専門学校生)だった生徒の兄弟姉妹が、令和5年度に社会人になった(主に2・3年生)
・ 離婚、再婚等により、家計の課税所得等が増えた(全学年)
▼ 今後の授業料精算までの予定
・12/12:授業料4期 納付日(前日までにご準備ください)
・12/19ごろ:1/12の授業料精算についてさくら連絡網で改めてご通知(諸事情により金額が変わった方はこの時点で反映されます)
・1/12:授業料精算(追加請求の方はこの日に納付 / 返金の方はこの日に生徒名義口座に学校から振込)