3月7日(水)、富田林第一中学校2年生の生徒さんを対象に、体験授業を行いました。
普通科は、「模擬裁判」をテーマにした社会科の授業でグループワークを体験し、附属子ども園で大阪千代田短期大学幼児教育科の山本先生による「手遊び音楽」の授業を行いました。
また、看護科では基本的な看護の授業を受けた後、実際に実習棟で「衛生的手洗い」の体験を行いました。
●参加した生徒さんの感想
「今まで高校の授業のイメージは中学より難しく複雑なもの、と思いこんでいましたが、今回の体験で実際に授業を受け、今までのイメージより明るいものになりました」
「模擬裁判で、自分の考え方とは違った考え方や普段あまり聞けない人の意見を聞けてよかったです。何かを決めるときは人の意見をしっかり聞いて決めていきたいと思いました」
「感染の仕方、手の洗い方を学んで、院内感染、飛沫感染、接触感染といろんな感染の仕方を教えてもらいました。手洗いの大切さを学び、今日から意識して手を洗おうと思いました」