10月26日(土)、本校総合館にて看護科第11期生の戴帽式(たいぼうしき)を挙行しました。
戴帽式は、クリミア戦争で傷ついた兵士をロウソクの明かりを頼りに身分の別なく支え続けたフローレンス・ナイチンゲールの精神を受け継ぎ、看護学生としての自らを振り返る場です。
これから患者さん一人ひとりと深く関わる看護科2年生で実施しています。
70名の戴帽生は「戴帽の儀」のあと、決意を表明し、『未来へ』(キロロ)を合唱しました!😊
式典では、校長の式辞に続き、実習病院の看護部長からの温かい祝辞と専攻科の先輩からの励ましの言葉をいただきました。
誇らしげに戴帽した生徒たちは、決意を胸に歩んで行ってくれることと思います💕