文化祭で「はだしのゲン」を読み、平和について学んでいる1年8組の生徒たちは、9月7日に有志で広島にフィールドワークに行ってきました!
被爆2世の大仲伸一さんの案内で原爆資料館を見学した後、爆心地や原爆ドームを訪れました。
参加した一人ひとりが「唯一の戦争被爆国に住む高校生として、核兵器をなくすためにできることは何だろう」と考える貴重な機会となりました!
《生徒の感想》💙「原爆の悲惨さを改めて知ることができました。あんなにもたくさんの人が一瞬で亡くなってしまう原爆というものがあっていいのかと思いました。生き残った人たちも後遺症で苦しんでいて、本当にヤバイものだと思いました」💙「原爆資料館で自分が一番印象に残ったものは、原爆によってボロボロになってしまった服やパンツ、溶けてさび付いた三輪車、ずっと大切に握りしめていたベルトです。多くの尊い命を簡単に奪うことのできる原子爆弾。展示を見ていると何とも言えない感情になりました」