3月28日(木)、水野クリニック(河内長野)が取り組んでいる能登半島の被災者の「足浴支援活動」に専攻科2回生が参加しました!今回が2度目の支援活動になります。
朝3時半に北野田駅で集合、そして石川県穴水町にある特別養護老人ホーム「能登穴水聖頌園」で活動して、その日の内に帰阪するという弾丸ボランティアでしたが、参加した生徒たちは本当によく頑張っていました!
生徒にとっても、看護師の指導の下、利用者さんが不安にならないように声掛けする方法を考える貴重な臨地体験となりました。ケアを受けた方からは「何日も入浴できていない」「気持ちいい」との声が寄せられました。活動の価値を再認識させられます。
道路事情は悪く、片側が崩れてたり、倒壊した家や住めない家、ブルーシートで覆われた家も多く見られ、1ヶ月前と変わらない部分が沢山ありました。復興への道程は遠く、まだまだ先が見えない状況にありました。😊