9月1日、看護科1年生は、四天王寺大学で看護学を研究されている亀井縁教授から「災害看護」に関する講義を受けました。ちょうどその日は、関東大震災から100年目に当たり、府内で行われた「880万人訓練」と重なりました。
災害(地震)時には、まず自助(自分自身の身を自分で守る)が大切であることを学び、880万訓練の警報で、一斉に机の下に隠れました。
「災害時、高校生に何ができるのか」を考えさせられた貴重な講義となりました。😊
《生徒感想》
💙大きな地震を経験したことのない私にとって、災害(地震)は遠い存在だったが、そうではないと知った。💙「災害をとめることはできないけれど、被害を少なくすることはできる」という先生の言葉に希望を感じ、今そして災害時、自分にできることは何かと考えることが大切だと学んだ。