8月7日(月)、教職員の「夏期校内教育研究会」を開催しました。今年度のテーマは「魅力あるづくりの創造」です。
午前中は「魅力的な授業」の重要な要素である「問いと対話があり生徒同士が学び合える授業」に焦点を当てた実践報告を受け、各教科で議論を行いました。
午後には、東京都立大学客員教授の宮下与兵衛先生から、授業を通じて「民主主義を担う市民」を育てる重要性について、海外の事例を交えながら説明をいただきました。この目標を達成するためには、単に授業だけでなく学校全体で子どもの権利を尊重する教育が行われるべきであるとが強調されました。
この視点は、本校の「建学の精神」と一致するもであり、共通理解を築く貴重な機会となりました。😊
(※オンライン映像から切り取った画像のため不鮮明になっています)