7月30日(日)、千代田中学校区青少年健全育成会主催の「防災キャンプ」において、本校の生徒8名(2年生4名、専攻科1回生4名)が「応急救護訓練」のコーナーを担当しました!
訓練では、包帯がなくても身近にあるラップやネクタイを活用してできるケガの処置方法を丁寧に説明。小学生たちは、熱心に聞き入り一生懸命取り組んでくれました😊
参加した看護科2年生は、搬送体験を通して地域のつながりの大切さを実感すると共に、大阪暁光高校看護学生として地域応急班としての重要性を再認識しました。災害看護についてより深く学ぶ決意を固める機会となりました。「専攻科の先輩のように、子どもたちに学んだことを伝えられる存在になりたい」と語っています。