7月7日(金)8日(土)、幼児教育コースの1年生有志が「スタディツアー」を実施しています!
まずは湯浅町の「稲村の火の館」を訪問。津波の恐ろしさだけでなく、その復興の歴史や防災について学びました。
湯浅町は古い町並みに伝統的な建造物群が保存された街です。その中を散策し、資料館も見学しました。
夕食はみんなで買い出しをしてバーベキュー!ワイワイと準備し、食べることで絆も深まりました。😊
そして夜。みなべ町に移動して産卵見学のスタンバイ。ワクワクしながら待つこと1時間半。しかし、残念ながらウミガメたちは現れてくれませんでした(>_<)
みなべ町教育委員会の方によると、産卵回数が激減しており、10年前には約300回ほどあった産卵が、今年度はまだ14回しかないとのこと。自然環境の危機を感じました!
普段なかなか経験することのできない貴重な体験をしています!