本日、富田林市立第一中学校2年生約30名が高校体験で来校されました。
看護科では、先日卒業したばかりの3年生と看護科教員が協同して「人の命を助けること」をメインに授業をおこないました。実際にAEDや救助モデル人形を使って寸劇をし、救急室の状況を再現。二次救命処置における看護師の役割などを知っていただきました。
幼児教育では、「幼児教育でどんなことを学ぶのか?」をメインに授業を展開。在校生とともに造形表現や絵本の読み聞かせだけでなく、運動遊びを通じて子どもたちにどのようなことを伝えることができるのか、などを学んでいただきました。
●看護では自分の行動一つで相手の人生が変わることを学び、幼児教育では子どもたちが少しでも楽しめるように工夫している保育士さんのすごさを学びました。この体験を将来に生かせるように頑張ります。
授業終了後はスクールランチ体験と高校質問コーナーを実施し、高校でのイメージを膨らませていただきました。参加してくれた中学生のみなさん、ありがとうございました。