1年生が初めて千代田短期大学附属こども園へ観察実習に行きました。
子どもの目線に立ちながら幼稚園の先生はどのような仕事をするのか、どのように子どもたちと接しているのかをしっかりとメモしていました。生徒たち自身、こども園や保育園で過ごしてきていますが、それを保育士の目線で見ることができていました。
どのクラスにも保育のねらいがあり、設定保育の中でも取り組んでいる内容がクラスによって違うということが分かったと思います。
今回は30分程度という短い実習時間でしたが、学年を重ねるにつれて実習の中で子どもたちと触れ合う時間は更に長くなっていきます。これからも、子どもたちに対する熱い思いを持ち続けながら、保育士の夢に向かってほしいと思います