専攻科支援金の申請の結果を受け、本校で作成している独自ランク(4月・7月分)が決定しました。これにより、正式な生徒・保護者負担額が計算できることになります。
先日お知らせの通り、看護専攻科については、3期と4期で専攻科支援金受給見込み年額相当を減額し請求することにより精算させていただきますが、参考として本校で作成している「4月ランク」「7月ランク」の独自ランクについて、普通科、看護科と同様に本校学費サイトにてお伝えすることに致しました。
システムの都合上、学費サイトの「関連情報 → 連絡先」の「氏名」「E-Mail」「住所」の欄に、それぞれ「年度当初仮ランク」「4月ランク」「7月ランク」の情報を表示させることとしました(下図参照)。
ランク表記の意味については下記をご参照下さい。
◆ 先頭の「専」は専攻科のランクであることを示しています
◆ 「専」の次の2ケタの数字は専攻科への進級年度を表しています(例:19 ← 2019年度に進級)
◆ 末尾のアルファベットの意味は次の通りです。
・H:非課税世帯(専攻科支援金額 → 月額:35,600円 年額:427,200円)
・S:生活保護世帯(専攻科支援金額 → 月額:35,600円 年額:427,200円)
・A:準非課税世帯(専攻科支援金額 → 月額:17,800円 年額:213,600円)
・なし:申請の意向なし(申請しないと意思表示された方)
・国外:申請したが対象外となった方
※ 看護専攻科については、「年度当初仮ランク」を設定しておりませんので空欄になっています。
※ ランクの変動等により、受給見込み額年額に差異があった場合、4期精算以降に個別再精算が必要になる場合があります。