7月11日(木)と12日(金)に幼児教育コース1年生が観察実習を行いました。
11日には4組の生徒が千代田短期大学付属幼稚園(認定こども園)にて、各クラスに分かれて日頃の教育活動を観察しました。
12日には5組の生徒が千代田短期大学にて、園児の「こども園夏祭り」のリハーサルを観察しました。
子どもたちの活動内容や先生の声の掛け方と子どもの変化を見逃さないように、真剣に取り組みました。
【生徒の気づき】
「先生が話し始めたら、すぐに静かになり、話している先生のほうを見て行動していた。先生たちが準備してる間も三角座りをして待っていた。メリハリがすごくできていて、1つ1つの動きがハキハキしていた。」
「三角座りが崩れてきたときに、『かっこよく座れているかな?』と、幼児たちの心を揺さぶるように声掛けをしていた。」
「先生が話をしているとき、他のことをせず最後まで先生の話を聞いているところがすごいと思いました。」